診療内容

 人々の生活、暮らしぶりをジッと見つめて暮らしに根ざした診療を実践します。

1)ガン検診をすすんで受けましょう。
  
 今月の検診日はお知らせのページをご参照ください。

癌は早期に発見する事が第一です。
正診率を高めるための努力をします。
   (大腸がん、乳がん、胃がん等の検診の充実)

2)実りある穏やかな人生を自宅で、終末期まで家族と共にすごせるように、
側面よりバックアップします。
家族がもっと介護力と生活力を持てる様に支援し、援助します。
             (在宅医療の充実、介護と福祉を支援)

3)予防医学を実践する。
            (食事栄養指導、個別リハビリ等を通じて)

■在宅医療を支える。

訪問診療、往診
訪問リハビリをうまく組み合わせて無理なく無駄なく
医学的に提供します。
 急変した場合は、仕切り直しです。
今後の方針と方向性を、みんなで話し合って決めます。包括的医療行為を実践します。

水曜日と金曜日と木曜日に訪問リハビリを行っています。理学療法士と作業療法士が、自宅を訪問して、患者さんを直接お会いして医院や自宅で嚥下訓練、歩行訓練を行います。

■がん検診

胃がん 大腸がん   
乳がんの検診を行っています。
 下記の機器を使用します。
;エコー、マンモグラフィー、大腸カメラ
胃カメラ(主に経鼻内視鏡)胃透視

写真はゲジタルマンモグラフィー装置です。